体内時計も狂うほど 遡る記憶を見る程 Still 心は子供の頃 慣れぬ大人になった気でいるよ 臆病な俺は信号すらも 渡れずにいつも 見守ってたじいちゃん おやつを用意して家で 待つばあちゃん 帰れば元気なおかえりをくれた 一人で二人を支える柱 働き帰り家事をする母さん 父さん代わりになってくれた brother リアルスマブラ、いつも泣かされた ビクビクし、ながらも強くなった あの時の腹パン、クソ食らった 超恨んだ、けど憧れていた 俺は家族に恵まれていた 年をとってく たびに思い出が増える 一生消えない記憶 忘れられないと思う ファミリー愛に溢れる 心が時々潤む 愛を歌う、愛を歌う だからこれで愛を歌う いつまでも他人になれない5人 時に遊びまた時に遊び たまにムカつきでも大好き かけがえのないいとこ大事にしたい 次第に 大人になり それぞれの道 また期待に 胸を踊らせて 夢を転がして それぞれの歩みをまた進めて前へ 時代を駆け巡り しがらみを駆け回り 歳をとってもひさごやに来ればいい 冷たい態度はつれないから グリグラでみんなで歌おうだな 新しき四季にまた風邪を引き ヤクルト1000を飲み前を向き レッドコンバースで進める歩み また会おう、お盆正月に 年をとってく たびに思い出が増える 一生消えない記憶 忘れられないと思う ファミリー愛に溢れる 心が時々潤む 愛を歌う、愛を歌う だからこれで愛を歌う