万才讃称

歌詞

切って貼った僕の顔が その目に映った瞬間に 興味ないって、君の顔 然らばこれスキップして バーイ…バイ! これはジョークだって気にすんなよ 群がって切り裂いた少年の心はもう 過去の想い出 君なんていなくたって 自殺間際の数時間に繰り返す クソみたいだ さよならフラッシュバック 笑えねぇ 人生を余すことなく謳歌した 存在はこの世に 馬鹿みたいにいるのに わかってくれ わかれないことが苦難だと 現実はこちとら異常値だって わかってるんだって… この確かな鼓動に倣う言葉が 僕にとって遺命なら まだ信じてまっすぐに歌う 生きるように 何が欲しくて鳴いているのか 自分まかせ獣道 ラララ、響かせてやるよBANZAI 抗うみたいにほら万才讃称 そりゃ中途半端だった 生きてんのか…死んでのか… 存在も否定して投げ捨てました 過去の想い出 理由なんかなくたって 誰からも愛されなくたって 脈打っちゃって嫌になっちゃうね 自分の意志で心臓を 止めらない僕らに 自由はありますか? それともこれは無意識に生きたいと 願う僕の意思なのですか? はい…はい?気分次第? 馬鹿にしてんじゃね!! この小さな画面に刳り取られた 貴方の声が悲鳴なら 正しいよと真っ直ぐに歌う 生きるように 過去の懺悔に下ることはない これが君の幸せ? ラララっと祈っているよBANZAI 白紙に戻しませ万才讃称 さぁ、一歩一歩を踏み出して でも、一歩先がわからない 否、哲学は蛇の道か ゲロった感情にパラノイア 嗚咽、幻聴に妄想で弁護 差別、劣等が脳内で浸透 のべつ幕なし人生は終焉 輪廻して戻ったって残っちゃう 切って貼った僕の顔が 最後に写った瞬間に どうか僕を救ってって これは君に捧ぐ歌 この確かな鼓動に響く全てが 僕らにとって希望だ そうだ信じてまっすぐに歌え 生きるために 正しさを信じ抜くと、 産まれてきてよかったと ラララ、響かせていこうBANZAI 手を上げろ皆ほら、万才讃称