黄土に変わる街の明かり やけに眩しい 朝になれば離れ離れ二人は 見つめ合う僕ら月の裏まで このまま朝まで 君の中の夜を覗き込めば いつ迄も離れがたい真芯を 乗りこなす僕らまるでシンセサイズ バラバラに愛して 僕らがまだいつまでも 重ねてた瞬きも 息止まる夜を超えれば また君を思い出す いつか僕らスーパーソニック なんてまた出会った 僕らまだ暖かな この時代くぐり抜けた どこまでも行けない僕らが 傍に居ないから また貴方が夢見た宇宙へ跳んだ 僕らまた会える何処か 懐かしいあの色と 変わらない未知の果てまで また君を運んで いつか僕らスーパーソニック なんてまた出会った 僕らまだ暖かな この時代くぐり抜けた どこまでも行けない僕らが 傍に居ないから また貴方が焦がした宇宙へ跳んだ