小さい頃は渡れると思っていた それを今でも 未だに信じ続けてる 空を見上げた 大きいなぁって 君と二人で描いた クレヨンの虹を うっすら消えていく 泡沫の夢も またいつか、 またいつか見ようねって 水面に浮かぶ七色の虹 君とまた一緒に見たいなって 雨上がりに傘を傾げて 君のこと思い出す クレヨンで描いた 君との虹 思い出すたびに 胸が千切れそうで 心の中ではぽつりと 雨が降っていた 忘れないようにと 心にしまっていた 七色のクレヨンで 描いた紙切れを くしゃくしゃにして ゴミ箱に捨てた、でも 水平線に輝く七色に照らされて 雨上がりにふと空を見上げて またいつか、 またいつか見ようねって 水面に浮かぶ七色の虹 君とまた一緒に見てみたくて 雨上がりに傘を傾げて 君のこと追いかける クレヨンで描いた 二人の虹 偶然が重なった奇跡みたいに 思いが1つになって 今、君に逢いに来たよ あぁ 雨はきっと 僕らを繋いでくれる魔法のように 幸せの橋を二人また逢えるように 架けてくれた 青空に広がる虹のように 僕らまた二人 手を繋いで 七色のように 光り続けて 生きていこう 水面に浮かぶ七色の虹 君とまた一緒にみてみたくて 雨上がりに傘を傾げて 君のこと追いかける クレヨンで描いた 二人の虹 偶然が重なった奇跡みたいに 思いが1つになって 今、君に逢いに来たよ この虹のおかげでもう一度 君に出会う事が出来た だから、僕は忘れない 君と虹を描いたあの日の思い出を 絶対に 今、 君に 逢いに来たよ