ねえ 花が開く 瞬間の気持ち あなたの腕で 目覚めるとき そんな日は 木洩れ陽のような 笑顔のわたしで過ごせる 月と太陽なの そっと あつく 恋に堕ちた この心は おちた ふたつに ふたりの 分かれながら わたしなの とまどってる いつだって あなたを どっちで 愛したなら いいのかしら ああ 何もかもが 青く溶けてゆく ひとりぼっちの 眠れぬ夜 嫌いって叫んでしまうの 悪い夢ばかり 綺麗で… 虹と雨のしずく そっと あまく 恋に堕ちた この体は おちた ふたつに ふたりの 分かれながら わたしなの とまどってる いつだって あなたはどっちの わたしならば 好きですか 月と 虹と 太陽なの 雨なの 恋に堕ちた おちた この心は ふたつに ふたりの 分かれながら わたしなの とまどってる いつだって どっちもわたしよ