なんとなく行った場所で なんとなく君に出会った ぼさっとした髪の毛に 君は眼鏡をかけていた 音楽に包まれるそんな日に さぁ君の出番だ いつの間にか楽しみにしていた 僕がいた あ〜素敵だ感動だでも泣くもんかと 空いた口が塞がらないまま 君の世界に僕はいた 気づかなかった 喉が熱くて言葉が出ないことにも 君のその音が 僕の心を 全部持って行った 身体は自由になった 僕もこれが出来るんだろうか そう思う気持ちがまた 僕をしめつける せっかくの時間に劣等感を 感じながら 空いた口閉じるも忘れて 君の世界に僕はいた 気づかなかった すでに涙は頬を流れてることも 君が連れてきたこの世界は とても美しくて純粋で 比べたがる自分がちっぽけに思えて 今はただこころのままに 感じていたい あ〜素敵だ感動だほら体が 動くままに 空いた口が塞がらないなら そのまま大きく息を吸って あ〜素敵な瞬間をこの胸に取り 込んで 君の世界は最高だと 言ってしまえば楽だろう? 素直に笑って この瞬間を めいっぱい楽しもう