手に入れられないものを 欲しがる子供のように 目の前にある現実 受け入れられずに今日も また朝日は昇ってくる いつも あなたが最後に言った 言葉を自分に都合よく 理解しながらじだんだ 踏んで鳴らして蹴散らして 夢うつつの中 泳いで 勝手に ゆらゆら ゆらら 今夜だけ ほほ落ちる涙 ゆらゆら ゆらら 一人になって 強がる気持ち解放して 戸惑い隠す仕草も 気付かぬフリの横顔も いきいそいでる毎日の かけがえのない様な事も その瞳に映すリアクション待ってた ただポケットにしのばせたい 未来を勝手気ままに つめこんたまま夜明けが 来る事祈っていつも 窓の外を眺めてたっけ 2人? ゆらゆら ゆらら いつのまにか ほほつたう涙 ゆらゆら ゆらら 形ではなく あてのないほどの答えさがして ゆらゆら ゆらら いつまでだって 色褪せることない ゆらゆら ゆらら 心をまた 閉ざさないように ゆらゆら ゆらら 今夜だけ ほほ落ちる涙 ゆらゆら ゆらら 一人になって 強がる気持ち解放して