迷う中で宵の3時 また僕は一人頬付いて 飲みかけの紅茶を取る 画面の向こう側 甘い夢の中みたいに映る - 赤い花が咲いた - いつからだろう 愛した物さえ見れなくて困って 信じれたのはこの唄だった 美しく君を見透かせば 煩いも痛みも消えて 泣き虫な僕はもう居ない ブラウザのタブを閉じた SHOOBY DO BOP 真夜中明けた陽射し まだ僕には早い世界 空のグラスをなぞる 満たされないコレクション 傷も嘘も全部注いだら 夢は溢(こぼ)れるかな? いつからだろう 小さなプライド掲げて見せて バリアなんか張ったりしちゃって 赤裸々に救済して欲しい 劣等感とか誤魔化して 何度も巻き戻しの映像 イヤフォンの音を上げた SHOOBY DO BOP 美しく君を見透かせば 煩いも痛みも消えて この夜がずっと続けばと ブラウザのタブを開いた ランラララリラリルラ