巡る季節に身を任せ

歌詞

東京は今日も変わらず 満員電車や、渋滞の道 もうだめだ、やめにしよう こんな日にも、雨が降るのね もう今日は終わりを迎える 悔しいことも忘れてしまう ぼんやりと外を眺める 遠い宇宙と交わるように いつから 正直者がバカを見る世界 君は空を上手に飛べる? 君は愛をうまく伝えられる? 今日も明日も幸せだろうか ずっとずっと幸せでいれたろうか 幼少の頃、思い出す すぐに泣いたり笑っていたこと 今じゃもう、少なくなったでしょう 明日の朝、目が腫れることも いつから、母の背中は 丸まってしまってたのか 君は空を上手に飛べる? 君は愛をうまく伝えられる? 他人の言葉に惑わされないで 君が君の幸せを願えるように いつかこの流れ出したくすんだ涙も 笑い、語らい、 悲しみが宝石みたいに輝くのよ 東京は今日も変わらず 満員電車や、渋滞の道 今日はもう眠ってしまおうか 巡る季節に身を任せて