どうしようもない暗闇も 日々の長さに呆れて眠る頃、 どうしようもなく、 会いたくなったよ 夜明け前 空にはすでに太陽が登り 寝ぼけた私はもう一度眠り 此度、惑星全てが滅び 手彫りの花火は、時代を笑う 終わりはすでに始まりて、 底に落ちてく私は、もう一度眠り 此度、惑星全てが滅び 全て滅んで、ニヤリと笑いました 明日のことは考えてないのさ その日暮らしで、 こんな世界を愛したいわ どうしようもない暗闇も 日々の長さに呆れて眠る頃 どうしようもなく、 会いたくなったよ 夜明け前 醒めない夢はない、 絡み合い解けない 明けない夜はない、 素晴らしいこの世界 醒めない夢はない、 ほら空が白んできた どうしようもない暗闇も 日々の長さに呆れて眠る頃、 どうしようもなく、 会いたくなったよ 夜明け前