朝日が蕾を咲かせてく 雲ひとつない空の色 僕の心色づいてく ずっとずっと奥まで どこにいたって なにをしていたって 君を見つけられる そんな気がしたから 君にだけ教えてあげる魔法の言葉 遠くで泣いてる君に届きますように いつか思い出になって笑える その日まで 忘れはしないよ その時が今来ても 煌めいたあの景色は 瞬きすれば 消えてしまいそうだけれど 変わらずいつもとなりに君がいる そんな日々を夢見て 君にだけに伝えたい 魔法の言葉 今日見た夢の続きはまだ 見れないまま 誰かのとなりにいる 君に届く日まで 君の見てる世界僕も見てみたい 扉を開ければ優しい光で溢れてる 僕の心を駆け巡る虹色のメロディー 今君に 君に聴かせたいんだ 君が僕だけにくれた魔法の言葉 可笑しいくらいなにもかも 美しく見えるこの瞬間 愛しい君が笑ってる それだけでいい それだけでいい