公園の壁に書いた ストライクゾーンめがけ 暗くなるまでボールを投げていた 夢は叶うと信じてた 毎日走り続けたたとえ雨の日も 風の日も 今もまだ走っています あの頃の自分と共に * 何度もあきらめかけたもう 十分頑張ったねと その度心の中で生きる 人たちに励まされて Fifty Four Years Old 歌ってゆくこの声が君にとどくまで Fifty Four Years Old 笑われても必死のパッチで 生きてやる 遠い日の友は今も 元気でいるだろうか 優しかった人たちもみんな 幸せでいるだろうか 出会いと別れがいつか 沢山の歌になった 愛する人の笑顔が今 明日への標になった 誰かの目を気にしながら 生きるのは今日で最後 この命果てる時にはそう 後悔なんてしたくない ★ Fifty Four Years Old 自分らしく今日からは生きて 行きます Fifty Four Years Old 負けてたまるか夢まであと少しです * ★ くりかえ