夢追いかけ走りたいの 雨が止んだ日夜のこと 前に聞こえた嫌な音 俺が失う俺の模様 遠回りで いつの日かって 笑えない夜へ もう遅くて 夢見たって分かんないだけ まだここに残る 青い夏の夜に 忘れた僕の息のように 僕を泣かせた冷え切った雨は 止まらない それが虹に変わるように 焦るほどに追い討つ過去 汗と涙が残すアート ねえ、歩いてきたこの距離の中 僕の心はもう置いてきた 君を追いかけてた僕は 海に飲まれた砂みたいだ 万華鏡みたい美しく咲く 近くに見えるのに届かない 否、いや僕は綺麗じゃないのに キラキラ光るモノを追い続けるの 青い夏の夜に 忘れた僕の息のように 僕を泣かせた冷え切った雨は 止まらない それが虹に変わるように 青い夏の夜に 忘れた僕の息のように 僕を泣かせた冷え切った雨は 止まらない それが虹に変わるように (否、いや僕は綺麗じゃないのに) (キラキラ光るモノを追い続けるの) (否、いや僕は綺麗じゃないのに) (キラキラ光るモノを追い続けるの)