限りなく青い月の 儚さを知って 離さない君との 奇跡を導いて 夜に浮かぶ 心細く立っていた ガムシャラに歩を進めてた 気持ちは裏腹 先が見えなくて 淡雪はすぐ消え去り 月が欠け丸くなくとも 誰にも負けず 立ち上がる 時間の価値は誰が決めたの? 一年があっという間に過ぎる 意味ある時は一分一秒でも とても長く濃ゆいものです 限りなく青い月の 儚さを知って 離さない君との引力 満ち引いて 夜に浮かぶ巡り会えた この軌跡を描き続けたい 薄月がほら見えてきた あの希望論 変われない変われない 変わりたいと願う 宵の口奥ゆかしい 未来があるのなら 見つけ出そう 忘れた月のカケラを 限りなく青い月の 儚さを知って 眩しくて切なく優しく 月冴える 星月夜に巡り会えた この軌跡を描き続けたい 目に映るものを 掴もうとしても 全て見えず 半分に光るもの 上弦の月を 追いかけてもう一度 見えた景色 二つの流れ星に願う 先が見えない出口のない 世界でも かけがえのない出会いを くれたんだから 月明かりは 未来照らす これからずっと 限られた時間はすぐ 去っていくけど 青い月君との引力 満ち引いて 夜に浮かぶ 巡り会えた この軌跡を描き続けたい 描き続けて...