さえないのはそのせい 二ヶ月前の土曜日さ 確かね 夕立の上がった空に よく晴れた プラットホームで 指折り数えてく 君が見えなくなるまで 見送る背に手を振るのを思い出した ね フラッとかっ飛ばしたマイカーで 更けていく夜をながめて 流れるバックビートが少し薄れて 夢から覚める I love you babe これからは 一人じゃない 君がいるさ No less I stand そんなこと考えてたな 君を奪って 夢の中手を離しても大丈夫さ 季節が変わるように 僕らは変わるさ いつのまにか あの部屋に背を向けて 混み合った駅で待つ もう一度開いた手紙はしまっておく よ いつだって敵わない もう時間さ 顔を上げて 見慣れた街が小さくなって輝いて まだやれるさ 見つめる夜汽車の窓を雨が叩いて 流れるバックビートに少し合わせて 眠りに落ちる I love you babe これからは どこへでも君はいけるさ No less I stand そんなこと考えてたな 君は笑っていて 夢の中手を降る 季節が変わっていく また歌うように いつのまにか She steals my clown Like a blowin’the wind She walks away Like a cigarettes smoke I said to myself But I'm ok maybe Kick out these days And let it flow on my way