少し前から ふたりの事気づいていた それでもずっと 知らない振りするつもりだった こうして偶然に会わずにいたら 言い訳 聞かずに飛びだした部屋 涙が重くて走り出せない ただの喧嘩なら すぐあなたに戻れるのに 帰れない 嫌いになって さよならをする方がいい それなら誰も 傷つかずにいられたのに 何度も繰り返す 心の中で どんなに どんなに愛してみても もう二度とあなたに届かなくても そっとひとりで あなたを想っていたいの もう少し わたしたち 出会いの時をただ 間違えただけ きっと そう どんなに どんなに愛してみても もう二度とあなたに届かなくても そっとひとりで あなたを想っていたいの もう少し どんなに どんなに愛してみても もう二度とあなたに届かなくても そっとひとりで あなたを想っていたいの もう少し このまま…