夕暮れの光の中 君はまっすぐ駆けて行く ひたむきなその瞳の奥に 果てしない明日を映して 一つや二つの涙に 負けないで いつだって 見守っているよ 熱く燃える夢を抱いて 走り続ける君の横顔がまぶしいから どんな時も一人じゃない あきらめないで 笑顔が似合う君をいつも待っている つまづいて くやしすぎて 投げ出したい日もあったね そばにいて ただ震える肩を 抱きしめるしかできないけど すてきな勇気をあげるよ 大丈夫 君らしく思いきり生きて 何も言えず黙り込んで うつむくよりも夢を迫いかける君が見たい 迷わないで 止まらないで 進んでほしい 君が一番輝く瞬間(とき)を ずっと 見つめていたいから 熱く燃える夢を抱いて 走り続ける君の横顔がまぶしいから どんな時も一人じゃない あきらめないで 君が一番輝く瞬間(とき)を ずっと 見つめていたいから