Nisankatanso ChuDoku

歌詞

昨日の夜に 垂れ流していたmusic なんだかぼやけたまんまで 薄い薄い本当に薄い ロマンチック 憧れていただけさ 雨降り前の風は少し強くて たなびく髪 気にしながら 考えることもせず 吹かれるは大衆の中 我が物顔でいる 幸せとは何かと訊ねられて 当たり障りのない正解を探す どうしようもない人間に 僕はならない あちらこちら見渡しながら どこ吹く風に全て任せ あれが好きあの子も好きって まばらに愛想振りまいて 思い違った感覚さえも 感じ取れないあなたまるで 炭酸水のように 浮かんでは消え 浮かんでは消え 浮かんでは消え 不完全燃焼状態 心の内は明かさぬまま 本当は素直になりたいんだね きっと 人生は一度きりだというのに 誰かについてああだこうだ 言えるならそれはきっと 幸せ 例えばの話さえも 本物になってしまうような 勘違いを見逃すわけにはいかないね あちらこちら期待しながら 幸福論だけ掻い摘んで あれは嫌、あぁこれもダメって あんまり悪くは言わないで そうしてたどり着いた答えも 守り抜けないあなたまるで 炭酸水のように 浮かんでは消え 浮かんでは消え 浮かんでは消え... あちらこちら見渡しながら どこ吹く風に全て任せ あれが好きあの子も好きって まばらに愛想振りまいて 思い違った感覚さえも 感じ取れないあなたまるで 炭酸水のように 浮かんでは消え 浮かんでは消え 浮かんでは消え 不完全燃焼状態