大空に乗って 君が描いた 夢を捕らえよう 止まない雨も 冷える夜も きっと平気だよ 浮かぶ星の光に 君の迷いが一つも無いように。 出逢えて良かったよ そう思ってるよ 朝目覚める度に浮かぶは君の横顔 悩みを打ち明けては よく星を観に行ったな どれだけ進めば許せるんだろう どれだけ時が経てば 懐かしいんだろう 僕の弱気な言葉全部 君を好きでいる ただいつまでも 大空に乗って 君が描いた 夢を捕らえよう 止まない雨も 冷える夜も きっと平気だよ 浮かぶ星の光に 君の迷いが一つも無いように。 出逢えて良かったよ そう思ってるよ 数ある季節がまた 裸足で通り過ぎる 砂になった恋の上を 足跡を付けて行くよ 何でも乗り越えられそうな 気がしたのは 君が僕を変えてくれたから 自分のことなど後に回して 僕の痛みを辿ってくれたから 大空に乗って 君に会えたら 何を伝えよう 時の流れに 潰されそうでも ぐっと堪えるから 不幸の雨に濡れることが 二度と無いように 出逢えて良かったよ そう思ってるよ もう一度の好きって言葉を 言えたら僕らは別の道を 辿る必要なんてなかった これは神のいたずらじゃないんだ いつもふざける君にごめん 上手い返しすらできなくてさ 伝えたいな あの時に戻れるなら 大空に乗って 君が描いた 夢を捕らえよう 止まない雨も 冷える夜も きっと平気だよ 浮かぶ星の光に 君の迷いが一つも無いように 出逢えて良かったよ そう思ってるよ