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海のステーション

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  • 1986.11.01
  • 5:29
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歌詞

誰もいない 冬の砂浜 海側のホームから 見おろしてる君 通過電車 通り過ぎたら 潮騒にまた二人 包みこまれてく つきなみな言葉に 二人の愛 鎖されたね 今は若すぎるって… 僕たち このまま どこまで 流されていったら 本当の愛だと 誰かが 認めてくれるのだろう ああ どこまで…ねぇ 僕たち… <♪> 靄る(けむる)海に ふりだした粉雪(ゆき) 手のひらに舞い落ちて そっと溶けていった 錆びた船は引き潮の跡 夏の残像 それさえも うばいとってゆく つきなみな言葉で 君の心 傷つけたね 出逢い 早すぎたねと… 僕たち ここから どこまで ひき返して行けば こんなに いとしい想いを 消してしまえるのだろう あぁ どこまで…ねぇ 僕たち… <♪> 僕たち ここから どこまで ひき返して行けば こんなに いとしい想いを 消してしまえるのだろう あぁ どこまで…ねぇ 僕たち…

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