君は小さく頷いた 肩は震えていた 恋と愛の狭間で 歌と恋は切ってもきれぬもの 大事なものには名前を書いて 無くさないよう 抱きしめていたい 忘れっぽいから 約束は少しだけ 怒って怒鳴らないこと ずっとそばにいること いつか2人で一緒に暮らすこと これくらいなら守れるでしょって 君がいうから 君がいうから 君が言うなら 君といたいから ただいま 今帰ったよ おかえりお疲れ様って 待たせないように 早足で転ばないように 同じ歩幅で歩いていよう 君も僕も2人きりで 回り続けてる 表も裏もないんだよ 君も気付いてるんでしょ 秘密にしたいこと ずっと言わなくても そんなことじゃ 図れないよって 関係ないよな 問題ないよな 君と僕の 2人の事だから 互いに向き合うこと それが一番難しいことって 他人に指を差されたって 君に言うから 僕が言うから 君が笑うなら 僕も笑うから 空に溶け込んだ星達が 2人によく似てるからって 時間をかけて 話がしたいよ 早足で転ばないように 君の歩幅に合わせさせて