あなたがリスボンレモンと 言ってた檸檬は 本当はピンクレモネード だったらしいよ あなたアルコールを持って 私を置いていったね そばにいてくれるだけで 十分だったの 愛を伝えそびれて またね いつまでもいつまでも 私があなたを 好きと思わないでね 100年閉じ込められているように 好きだったよ あの日の寝顔もまたねの声も全部 最後だったね 好きだったことも なかったことにしようよ あなた私のことまだ覚えてる? もう私忘れちゃったよ 何にも覚えてないよ なんてね いつかまた会えるでしょ? 今はあなたの跡を 埋めているのよ どうか幸せにね元気でね いつまでもいつまでも あなたをバラの花にしないように 歌を響かせる いつまでもいつまでも 私があなたを 好きと思わないでね もう一度は願わないし さようなら