深夜1時 帰り道を2人でさ ゆっくりと歩いたら 私たちはどうしようもないものから 愛してしまった 君と私はよく似てるね 寂しい気持ちはシャワーで流すから 水道料金は少し高いかもね ごめんね許してね 永遠に そばにいてくれるのならば あなたが誰を好きでも構わないわ 傷ついた心で寄り添い合ったって 寂しい夜しか越えられないのにね 酒癖や過去の恋愛も女癖も そんなのどうでもよくて 君といると ここで生きてていいのと 許されているようで シャワー止めても 寒くなくなったとき まだ君といられるのかな それとも短命な物になるのかな 永遠に あなたに愛されなくてもいいから だけど誰も愛さないで 一生もずっともないのはわかってる だからできる限りそばにいさせて