木漏れ日こぼれる森の中 小さくて大きな出会いがありました まだ幼い私たち 目と目合わせて 言葉も交わさず会話した 君にあって私にないもの 私にあって君にないもの 2人で分け合って過ごしたね 片時も離れずに 今 今 君に会いたい 今 今 その声を聞かせて 風の香りと 花のじゅうたんのあの場所で 真っ白な雪の日 寄り添いあって 温かいスープの代わりにした 耳をすませば聞こえてくるよ 鳥の声や森のざわめき このままずっと一緒に いれると思っていた 今 今 君に会いたい 今 今 その声を聞かせて 風の香りと 花のじゅうたんのあの場所で 今 君に会いたい 今 今 その声を聞かせて 春になったら 花のじゅうたんのあの場所で 今 今