きっと想いと想いが出会うとき 夢がはじまる あなたとともに 時をこえたいよ そう明日を 歌いたい 風がのびやかに吹いている わたしはもう何も恐れはしない はじまりはいま この手で 希望をつくるの 言葉にできない温もり それはなだらかな旋律となって ひとりきりなら 声を聞かせて 一緒にさけぼう みんなが待っている 気持ちつながるその瞬間 とめないで 顔あげて その歌は その声は しなやかに ひたむきに 明日へとつづいていく きっと想いと想いが出会うから 夢が生まれる あなたとならば 信じられるんだ どこまでも 行けると どんなささいな喜びも 今日を生きる ちからになるの 泣いて笑って 笑って泣いて そう明日を 歌いたい 忘れることなんてないんだ 仲間たちの笑い声が胸に 離れてるのは心じゃないから 孤独じゃないんだ 自分より誰かを大切に思える強さを わたしは手にしたい 優しくなりたい なんどでも なんどでも こころに問いかけてく きっと願いと願いがぶつかれば きずなとなって そして"わたし"は "わたしたち"になる さびしさも わかちあう 風がまた冷たくなっても みんなとなら 負けない Ah ずっと想いと想いをつなげたい 夢のむこうへ あなたとともに 時をこえたいよ そう明日を 歌いたい