醒めない予感

歌詞

ざらざらの水色に ツンとくるようなエヴリデイ 朝の光は打ち上げ花火 まぶしがる野良猫に 蛙とびこむヘブンリー ジワる春に後ろ髪メモリーズ 散って咲いたアネモネ 今年もきれいだね ちょっとはオトナになれたかな? 愛に恋に憧れ 全部 この目で確かめたい ひとつ残らず 春間近 止めないでよ 消えないでよ 駆け抜けてく 待ち侘びた 醒めない予感 愛してみたい ヤワなままで 本気出すのは 今ここから 考えてもわかんないし 所詮 おろかな魂 ドラマチックにないものねだり 不埒なプラチナ みたいな生き様 負けないさ ひとりぼっちでも イイ子ぶって有耶無耶 いっそ空気 掻き乱しちゃえば? 歌え 歌え 歌え 春間近 となりにいたい 叶うわけない ときめいてる? 待ち侘びた 醒めない予感 壊してみたい 忙しいな 思い通り そんな上手くいかない 片道の切符 なびかせて まだ冷たい 頬打つ風 そっと 背中 生えた 羽を広げ どこへゆこう? 幸せだ。 春間近 止めないでよ 消えないでよ 駆け抜けてく 待ち侘びた 醒めない予感 愛してみたい ヤワなままで それじゃそろそろ行きますか? おおげさな願い引き連れて 本気出すのは 今ここから