時は 産声をあげてる くっきりと 新しい日々を連れてやってくる 今だって それは 途切れることのない滝のようさ 心は たまにつまずいてしまう どうしたって 明日という怪物に 飲み込まれそうでも たくましくありたい 揺るぎない足取りで 難しくても できるだけ 鮮やかにいきたい いつから 怖がっているんだろう 素顔でいることに ブレーキをかけては ほら やり過ごしてた カッコつけるのは いっそ もう やめよう 潔くありたい よどみない眼差しで 自分らしく できるだけ 鮮やかになりたい メリーゴーランド 思い出もいいけど 誰のものでもない 地に立て 道へ 未知へ たくましくありたい 揺るぎない足取りで 傷つくこと できるだけ 恐れないでいたい 笑いたくて笑って 泣きたくて泣いてた 叫びたくて叫んでいた 小さな頃のように 潔くありたい よどみない眼差しで 自分らしく できるだけ 鮮やかにいきたい 鮮やかにいきたい 自分の歩幅で