甘い口づけ 腰に回した手 限界まで密着して続けよう まるで口止め 塞いでしまえば 誰にも見せられない 君を知ってる 会えない夜は胸が ざわついて呼吸を邪魔する 夕べの吐息がまだ 耳元に纏わりついてる 芳しく誘う花ほど 棘を隠し持っていて わかってる わかってるって それでも止められない 甘い口づけ 腰に回した手 限界まで密着して続けよう まるで口止め 塞いでしまえば 誰にも見せられない 君を知ってる 大人びた化粧のまま 眠る顔はやけに幼く 独り占めしたくなって 言いかけた言葉飲み込んだ 傷ついたって手放せない モノこそが恋なんだ わかってる わかってるって それでも今だけは 熱い口づけ 首筋を辿る 限界まで焦らすような眼差しで 淡い口どけ 溶かしてしまえば 誰にも見せたくない 君を知ってる 甘い口づけ 腰に回した手 限界まで密着して続けよう まるで口止め 塞いでしまえば 誰にも見せられない君と 熱い口づけ 首筋を辿る 限界まで焦らすような眼差しで 淡い口どけ 溶かしてしまえば 誰にも見せたくない 君を知ってる 君を知ってる 君を知ってる