Home ここを愛して止まないよ 愛してるから心病まないよ どんな時でも 仲間って言えるから 行こうぜ 遠く どこを探しても居ないよ 旅してるままここで語らうよ どんな時でも この場所から次の「その場所」へ… 何もできないまま出会って 遊びたいように遊びだしてもう 10年だっけな?(だっけな?) 80年だっけな?(だっけか?) いつしか少し歳をとって 抱えるものも多くなって 「ちょっと疲れた」ってこぼしても 気づかないようでいつもそばにいて くれたね 立ち止まって 隣座って 言葉交わして Home 日差しが差し込むリビングに 起きる気配のない2人 キッチンからは コーヒーの香り 重ねよう 何でもないような今日も 明日からのぞいたならきっと 眩しいはずさ この日々から次の日々へ 何もできない夜もただ集まって 呼ばれた場所へ5人練り行く 京都だったり?(京都だったり?) 青山だったり?(青山だったり?) いつしか液晶の向こう側 光返す舞台の袖で 悩み、語り合った夜を思う 笑う顔の奥にあるあの日の傷跡も 想い紡いで 音鳴らして ここで歌って Home 答えだらけの世界で 数えきれんほどの未来へ ともに進もう 不揃いなステップで 明日を唄おう 栞挟んだ絵日記に 5色で描く夢飛行船 ともに刻もう この始まりから次の「始まり」へ… ここに在るよHome Home 選んだ旅路で1人 荷物を降ろしたくなった時 帰っておいでよ いつも待ってるから そして遊ぼう 無邪気な子供みたいに 時間も忘れるくらい夢中で 胸に刻もう この思い出から次の「思い出」へ…