幸せが僕を殺すなら 苦しみが僕を生かすなら 手に入れなくても良い 手放しも厭わない 僕の心に残る君が 美しいまま残る君がいるなら 指先で触れて 崩れてしまう程揺れる 高く積み上げられていく (夢、理想、時間、迷い) 気づかないふりが 続く訳もないね 穏やかに流れる 日々の終わりはそこに 僕が僕らしくある為に 僕が望む僕を知る為に 誰かを傷つけてしまうよ 身勝手な僕を許してよ 償いきることのない苦痛 死ぬまで抱え続けていくよ どうして 遠回りして 戻れなくなるの 望んだ事 Guilty 償いの行為にゆれて 君の悲しみまで連れて 罪を重ねていく 時を溶かしていく 気づかないふりで ねぇ、そうでしょう? 触れて崩れてしまう程揺れる 高く積み上げられていく guilty (夢、理想、時間、迷い) 気づかないふりだ 僕はずるいままだ 穏やかに流れる日々、 この場所で終わり 幸せがこわくなっちゃって 大切なもの失って それでも自分の輪郭はぼやけたまま 苦痛を少しずつちょうだい 心が止まらない様に 心の形がわかる様に さよなら さよなら さよなら もう、さよなら さよなら