月のように

歌詞

晴れの次は雨と勘違いを重ねて 孤独だって毒じゃないと やっと分かれて 静寂を咲かせて 死にたいと嘆く夜よりも なぜかずっと 生きたいと嘆く夜の方が辛くて 僕を正す夜はきっとそう 部屋の中で歌うsong キツく結ぶシューレース 色の消えた風景 瞳からの水やり なのに花が咲かない 変える神が決めた運命なんて 無理矢理 次こそはなんて　部屋で思ってた けどうまく行かなくて 土砂降りで濡れた街を 愛と呼ぶのは許されますか １人乗った車　向かう先はどこか ガキの心　常に持った 肩書きなら大人 空を見れば大雨 過去は洗い流せねぇ だから全て歌うマイク持つぜ この手で 最後に夢　見たのはいつだっけな お前も頑張ってる　僕もやらなきゃ まるであの月のように 孤独を正当化してくれませんか 願うだけ願っても傷が増える あの夜空に憧れたのが いけなかったのかな そうじゃないんだ 今を認めろ　それだけ いつ死ぬかわかんないぜ 昔やる気あったあいつ 最近なぜか見ないよ そいつ分もかますために 今は籠るstudio 酒じゃ飛ばせない記憶 満ちて欠けた夜もそう クラブの　奥の方 響き渡る僕のflow 終電すら乗り過ごしたけど 音に乗せろ今夜 お前のツレも　お前のツレも 愛を歌い繋がろう 酷く裏切られた分 今は歌に変えてる 言った「辛くないです」 なのに暗く泣いてる 響くhate まるで蝉時雨 僕らはやるんだろ　青春を取り戻す まるであの月のように 孤独を正当化してくれませんか 願うだけ願っても傷が増える あの夜空に憧れたのが いけなかったのかな そうじゃないんだ 今を認めろ　それだけ いつ死ぬかわかんないぜ 僕の言葉　君の 欠伸で答えないで マイク前から大舞台 僕は叫ぶ 置きかけてるペンをもう一度 走らせて夢をみる 時計の針を追い越す いつ死ぬかわかんないぜ