あてもなく彷徨う小夜に輝くネオン ひとひらの花に瞬く目を ずっとねぇずっと なにも考えずみていたかった Kjm 君の仕草とかさ 覚えてる気して忘れてた 君の名も手に書いては 消せるペンで見えてない あの時入れ替わった俺は何人? 追いつかない心にはブレーキ ネオンの光がある裏通り 欲望は音の上だけで一筋 角を曲がって 君はいなくて 寂しくなって よく見るnightmare 夏の終わりに 君はいなくて 角を曲がってある金木犀で You&me You&me 俺と君の境界線だけど 寝ない 寝れない 君に全て届けて あてもなく彷徨う小夜に輝くネオン ひとひらの花に瞬く目を ずっとねぇずっと なにも考えずみていたかった 景色に香りをつけて思い出す キミと金木犀を思い出す 忘れる前に会いに行きたいよ ああもう見えない見えない 1人になって感傷的で 景色にノイズがかかって 捉えられなくて悶えて 心は秋のまんま冬になって 凍てついてももう溶かせなくて あの頃のまま傷は癒えないで ボロボロのままの心と身体 こびりついた匂いはまだ取れなくて すれ違いくすぐる鼻腔 消えない消えない消えない 纏った匂いは消えないみたいで 痛いな痛いな傷が痛んで また思い出して泣いてしまう あてもなく彷徨う小夜に輝くネオン ひとひらの花に瞬く目を ずっとねぇずっと なにも考えずみていたかった 景色に香りをつけて思い出す キミと金木犀を思い出す 忘れる前に会いに行きたいよ