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アンビシャス

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  • 2021.02.24
  • 4:33
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歌詞

「アンビシャス」 遠くの水平線に見えた 顔を覗かせる眩しい光が 僕らの路を照らしている それは始まりを示す希望のうた 碇を下ろすこともなく ただゆらゆらと彷徨う大海原を 眺めると 無限に広がる青空を泳ぐ渡り鳥 行先はずっとずっと長いものだ 大きな地図を描いても 辿り着ける根拠なんて 見当たらないけど それでも確かに僕らの足跡は 現在という時間の中にある 冒険を恐れてしまったら あの日の僕が言うのさ 「こんなもんじゃないだろう」 真っ直ぐ進めば ぶつかることもあるだろう だから面舵いっぱいと 別の路を選んでゆく 遠回りの先で 出会えた宝を抱えて 友と笑え 朝日は待っている ビーアンビシャス 不安はいつも側にある 果てしないこの旅のゴールは 一体何処にあるんだと 路に迷った時は一個ずつ 叶えていこう ゆっくりと僕らだけのペースで 大きな船なんかじゃなくて良い 大きな心があれば どこまでだって行けるさ 真っ直ぐ進めば 泣きたい夜もあるだろう だから辿ってきた路を 忘れず握りしめていよう 立ち止まった時に 思い出す人が居るだろう 友と誓え きっと待っている ビーアンビシャス 後ろ髪を引かれるように 故郷を恋しく想う 旅立ちを照らしてくれたのは あなた あなただったんだろう いつかの僕に話した夢があるだろう 今、その続きを探しているんだよ 真っ直ぐ進めば ぶつかることもあるだろう だから面舵いっぱいと 別の路を選んでゆく 遠回りの先で 出会えた宝を抱えて 友と笑え 朝日は待っている ビーアンビシャス

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