最下位の嗚咽は 思い出す君 脆い割る慈悲 ゴミ箱に捨てる日常を 繰り返す日々 分かり合えずヒビ 言葉に頬擦り さよならさ ゆっくり老けてける 君とならそう思ってた くだらねぇな 再会の予熱は 思い出す君 脆い割る慈悲 鳥籠に逃げる日常を 繰り返す日々 分かり合えずヒビ バイバイと会いたいの挙動の違いも 分からずに 窓越しなのにバレて情けねえ 枯れたとしても咲いただけましか 誰でも良いわけじゃなかったんだと 気づいた時にはもう手遅れ 水もあげずに種だけ持ってクダだけ 巻いても何にもならない 糞みたいな性格だな 全部コンクリで擦りおろしてやる クソダセェ カーテンの隙間 カレンダー越しに見えた地獄は 過去も洗い流してくれない 言葉に頬擦り さよならさ ゆっくり老けてける 君とならそう思ってた くだらねぇな 嫌になるなぁ 緩やかな自殺のような恋誰も入り 込めない 彩の付加は君か そりゃあそうか めちゃくちゃ それなりに ヤバい出来事に 愛は傷ついて 君は部屋を飛び出した 真冬の空の下に