未来を信じて この街で生きてきたよ 光が強ければ 影になって 消えてく 時代に追われる 自分を見失いそう あのとき片隅に そっと咲いた 愛の花 ずっと 支えてくれたアナタに 風に乗せて 時を超えて 心から ありがとう 生きてゆく事さえ 辛くなった 夢の途中で 受け止めてくれた 離れていても繋いでくれた 温かい手は いつの日か 冷たく失くなる Ah アナタがくれた手 紡いでゆきたい 「頑張れ」 の言葉を少しだけ摘んでみる 無意味なメロディーを 綴る夜 夢は遠く もっと 自分を信じてみよう 好きな場所へ 帰る場所へ どこでも飛べるから 八月の夜空に 指で描いた 誓いの言葉 抱きしめてくれた 離れていても 包んでくれた 瞬く星も いつの日か 役目を果たす Ah 強く輝いて 届けてゆきたい 貴方に 出逢えた幸せは この歌に込めて いつまでも いつまでも