心配なんだ家の鍵を忘れてないか 君の気持ちがどこかに行かないか 上手にできないこと多過ぎて 嫌になる どこか遠くに連れてってくれないか 情けない僕のからまわるピッキング 弦が切れてもかまわず歌うから 上手に歌うことがそんなに 正しいのか 熱は冷めないこの胸の深いとこに どうでもいいよと君が言う 唇から心が零れ落ちてる それを集めて僕は言う 君の声が君の歌が 心配ないさ泣かなくてもいいよ 不安なのは僕も同じだから 心配ないさいつかは忘れるよ 僕は大丈夫さ涙も堪えるよ 僕らの愛は冷めない湯を沸かす 言葉になんてできない言えない 下手に聞こえるのか あんなに綺麗なのに なんか騒がしい この胸の深いとこで どうにかなるさと君は言う 瞼を閉じる度涙が零れ落ちてる それを見つめて僕は言う 君の言葉が君の愛が 心配ないさ泣かなくてもいいよ 不安なのは僕も同じだから 心配ないさいつかは忘れるよ 僕は大丈夫さ明日も生きてくよ