<♪> 揺れる瞳浮かんでいる どこに辿り着くのだろう? 二人見つめる度に 瞬間(とき)の中で彷徨うだけ 気まぐれに 背を向けて 離れてく 君の濡れた頬に 温もりだけ伝えたくて 後ろ姿を抱き締めた もうこれ以上何もいらないよ この瞬間が 君とずっと続くならば 例えそれが幻だとしても 構わないさ 途切れた君のその声は 僕に何を伝えようとしたの? 震える心の音は響き合って 時間を止める <♪> 乾いた君の笑い声 二人なのに一人みたい 君の心の鍵は どこにあるの?見つからない 吹き付ける風の中 戻れない 僕はかたちのない明日ばかり 夢見るより 確かな今を見たいから もう傷ついても構わないよ 君の近くで 指と指が触れるほどに 最初で最後の約束しよう 離さないよ 回り出したその場面に 君と僕が いつもいて欲しいから 溢れる想いは 今も眩し過ぎて あこがれのまま 幻といつも葛藤の感覚 求め 探し いくつも育った五感が ただ…まだ twilight ドライなくらい real Oh oh <♪> うたかたの旋律に 永遠を感じるから この胸に 閉じ込めたくて 抱き締める もうこれ以上何もいらないよ この瞬間が 君とずっと続くならば 例えそれが幻だとしても 構わないさ 途切れた君のその声は 僕に何を伝えようとしたの? 震える心の音は 響き合って 時間を止める <♪>