Track byAshmaze.
足を止め 眺めるのは 荒波に呑まれ行く街 水底照らし 浮かぶ 三日月がただ遠い 水面に映る 光さえ 泡となりて眠る 離したその腕さえ 忘れられない楔なら 祈って 祈って 瓦礫には 生きた証 残されて泣き咽ぶ人 捧げよう せめての 子守唄を 三日月がただ遠い 水面に映る 光さえ 泡となりて眠る 離したその腕さえ 忘れられない楔なら 祈って 祈って