時に何度もないからさ 名前をつけよう 花火のいない夜空と僕は 見惚れている 忘れたことすら忘れてしまったんだ 言葉に虹をかけて あなたのもとで あなたのせいで 彼は彼になる あなたの色で あなたのままで 彼は歌になる きっとこのままがいいや でも何か足りないや きっとこのままがいいや でも何か足りないや 時に何度もないからさ 名前をつけよう 2人はどんな感じで どこに住むのだろう 忘れたいことすら 忘れてしまったんだ 商店街に花吹雪を あなたのもとで あなたのせいで 彼は泣き叫ぶ あなたの色で あなたのままで 彼は歌になる きっとこのままがいいや でも何か足りないや きっとこのままがいいや でも何か足りないや あなたのもとで あなたのせいで 彼は歩き出す あなたの色で あなたのままで 新しい世界へ きっとこのままがいいや でも何か足りないや きっとこのままがいいや でも何か足りないや (あなたのもとで あなたのせいで) きっとこのままがいいや でも何か足りないや (あなたの色で あなたのままで) きっとこのままがいいや でも、それが幸せさ