短かった 陽差しが いつか長さをましていき 肌寒ささえ けして あたたかさを そっとくれる 共にだした船で ためらわず 渡っていこう 二人の船だけじゃあない この広い海を 漂ってるのは みえない手のひらで ほら 抱きしめていたい さあ みえないこの愛で ほら 君を包みたい 今 強く 海辺にかつて2組の 足あとがあり 日暮れには 手をつなぐ ふたつの影があった でも今は 3人の足あとが 共に生きることが 辛い旅だとしても 僕が守る 何もいわず 唯一つ光 それが君なのさ みえない手のひらで ほら 抱きしめていたい さあ みえないこの愛で ほら 君を包みたい 今 強く 月が欠ける前に おそれず 渡っていこう 二人の船だけじゃあない この広い海に 漂ってるのは みえない手のひらで ほら 抱きしめていたい さあ みえないこの愛で ほら 君を包みたい 今 手の中にひとつの ほら 光を握りしめ さあ みえない手のひらで ほら 君を包みたい 今 強く Uh… 強く Uh…