壊れた心臓に種撒いて 繋いだ呼吸で朝を待つ 感情が邪魔して裏返った 言葉 聞こえてますか?ねぇ 愛に飢えてばっか 君は何も 差し出してなんかくれないのに 瞳孔開いて 枯らした声 夜の虚空 消えてく 乾いた心が ずっとチクチク痛む 答え探ししているうちに 呆気なく最後の日が来るの 泣きたい夜はいつだって そばにいてくれるんじゃ なかったの? 一人ぼっち天邪鬼 どこへ行ったの ねぇ気付いて 気付いて 待ってるんだよ 全部終わる前に わたし 見つけて 夜の色した瞳で見上げた空 星は見つからなくて 君の笑顔過って 心臓をまた痛めている 静寂詰まって 耳鳴りが宙に溶ける 強がりの嘘 重ねるうち ひとり心を腐らせていくの 必要なものはここに 全部揃ってたはずなのに なんで?なんで? 愛してよ天邪鬼 ここにいるんだよ ねぇ気付いて 気付いて 約束したでしょ? ひとりにしないで 早くわたし見つけて 時計の針はあの日のまま どこで間違えたの わからないよ 約束の未来で今 わたしひとりぼっち ねぇなんで? 泣きたい夜はいつだって そばにいてくれるんじゃ なかったの? 一人ぼっち天邪鬼 どこへ行ったの ねぇ気付いて 気付いて 待ってるんだよ 全部終わる前に わたし 見つけて