AWA

こわくない

Track by燈志籠

21
2
  • 2022.06.17
  • 3:43
AWAで聴く

歌詞

経験する事で生まれて来る感情を 言葉や音に代える 想像と創造には敏感な感性が必要だ とことん弱く 強さでもある いろんな色が混ざると 暗くなっていく 温厚なんて表面上 中はどうなってるかな 背負って歩く それがプライド また色が増える 増える色が濃ければ濃いほど 受け入れが難しく しばらくは動けなくなる 俺たちは捨てたり 忘れ去る事は出来ない あの時の事もまだ パレットに残ってる 取り出して 音が生まれる Trackはyutaka なぁ昔みたいに 曲に代えてよ 会いたいも会えない 悲しみを音と言葉に代えて 意を込める 無い宛名は慰めにもなると 代えたいも代えられない事が多く また色を足す 息をして 俺がそこにいるようにと 悲しい事を悲しく 辛いことを苦しそうに歌う 俺の曲はブルースとはちがう 音にのせることで 人生がアートになる 裸 男一人 喜怒哀楽 二度ないはずの時間に生きる 足跡を書き留める 日記に近いが それとはまた違う 口角の上がる事が少ない音楽 方角がブレたり 上がり下がりの温度 損得じゃないからリアルを描ける 狭める事は愚か 決してあきらめるものか 序盤から構成を考え 当然のようにまた遠回りをする 小説にも似てるがそれとはまた違う ブリッジを挟んで エンディングを迎える 会いたいも会えない 悲しみを音と言葉に代えて 意を込める 無い宛名は慰めにもなると 代えたいも代えられない事が多く また色を足す 息をして 俺がそこにいるようにと 行き違いも気にしないと 言える事が出来ないよ あなたが止まりたいなら 俺は我を通せない もしもずっとこの先も 音楽を作らないなら めちゃくちゃに悲しいから わがままを言いたい 秒速でめくれる矛盾が俺自身で 綺麗ごとを並べても感情が前に出る 会いたいよそろそろ 詩を書いてるこの頃 行き場無い抒情に音を足すのは あなたが良い クラシックになると ひっくり返そうぜと 鍵盤を弾くあなたの横で 首を振り続けた 苦に狂えば、こうはならなかった 俺たちは音に代えた 有名になった時、ポンって 大金をくれれば良い ハニかんだ顔に俺も笑う 会いたいも会えない 悲しみを音と言葉に代えて 意を込める 無い宛名は慰めにもなると 代えたいも代えられない事が多く また色を足す 息をして 俺がそこにいるようにと

9曲 | 2022

このアルバムの収録曲

このページをシェア

燈志籠の人気曲

燈志籠のアルバム

5曲2024年
5曲2023年
9曲2022年
1曲2022年
1曲2021年
10曲2020年
2曲2018年
2曲2017年
燈志籠
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし