もう あの頃には戻れないと 雨が止んだ夜を歩く 夏の風 香り いい事ばかりは 続かないさ 一人の道 やがて朝が 街じゅう 包んだ 誰にもゆずれぬ誇りがあるから 笑ってゆけるさ おそれず 夢だけ変わらず 抱き続けゆく 果てなき ステージ 後悔ばかりじゃ 何も出来ず ビルの群れが 反射し合う 冬の空 遠く 一人 不幸をしょってるよな 顔はやめて 強い瞳 拳を突き上げ 誰にもゆずれぬ誇りがあるから 倒れることなく このまま ざわめき流れる時代を駆けゆく 果てなき ステージ <♪> 出会いと別れを積み重ねながら 愛しき人達 忘れず 自分のドラマを つくり続けゆく 果てなき ステージ 未来が 光った