誰かを思い出してるような眼差しを 好きになる 誰よりも もっともっと好きになる いつかはまた離れてゆく日を 想像してる 瞼にキスをする 何度もキスをする Ah あなたの中の 誰かといた季節が 通り過ぎていくまで Ah 生温い風が 記憶引き戻しても 私だけはあなたを 誰かといた夏を 誰かのいない秋を 歩いてく 足早に もう戻らない冬を 誰かをまた愛すことに臆病になる 心ごと 好きになる すべてが欲しくなる Ah あなたの中の 片付けられない部屋の ドアを閉める日まで Ah 埋まらない心が 二人引き寄せるなら ただ求め合うままに Ah 私の中の 誰かのキスの跡も 今 あきれるほどに Ah あなたに染まって 何回傷ついても それでも恋をする Ah あなたのなかの 誰かといた季節が 通り過ぎていくまで Ah 生温い風が 記憶引き戻しても 私だけはあなたを