愛されたいのなんて 不協和音が鳴って 僕ら間違っておしまいです (不協和音が鳴っていて 俺はいつか壊れたっけ) 遠ざかっていった 夏の雨の日 そんなもんを抱いて 生きてるの (切り刻んだはずのビート 跳ね返ってきて) 水が揺らめいて 二人溶け合って 解り合えないと知ったって (そう 俺の胸をうった微笑 遠ざかっていった理想) 生き残るなんて 馬鹿みたいだけど もがいていたほうが 綺麗だって (アパートから見える空は なんか澄んでいて) いつか こんな声が (you make bring me down) こんな声が君に届いたら (you make bring me down) 体だけが疼いて (you make bring me down) 震えてるんだ 嘘になりそうで (you make bring me down) 歩いてたんだ 傷口を縫って 黒い排気ガスを吸い込んで (忘れられたはずの太陽 浅い水たまりを超えて) 針金のような 小さな痛み たまに感じるんだ 胸の奥に (俺は歩き続けたんだ 傷口を縫って) 「期限切れね」なんて 誰かが言ってた どうだっていいけど眠たいなぁ (そう 黒い肺の中の純潔 守りきれなかった幻想) 生き残るなんて みっともないけど もがいていたほうが 綺麗だって (生き残ることはきっと 馬鹿みたいでしょう) いつか こんな声が (you make bring me down) こんな声が君に届いたら (you make bring me down) 体だけが疼いて (you make bring me down) 震えてるんだ 見失いそうで (you make bring me down) それでも 歩けなくて (you make bring me down) 凍えそうな そんな時には (you make bring me down) 迷わず捨てればいいさ (you make bring me down) この愛を そして手を繋ごう (you make bring me down) 痛みのない世界へ 彼女が手を伸ばして 痛みのない世界へ 彼も手を伸ばして 二人はこんな風に 世界を変えれるって 裸になったままで 歩いていけるんだって いつか こんな声が (you make bring me down) こんな声が君に届いたら (you make bring me down) 体だけが疼いて (you make bring me down) 震えてるんだ 嘘になりそうで (you make bring me down) それでも 歩けなくて (you make bring me down) 凍えそうな そんな時には (you make bring me down) 迷わず捨てればいいさ (you make bring me down) この愛を そして手を繋ごう (you make bring me down)