随分遠くの街まで旅を ひとつの壁を軽くスキップして越え よう 歳を取って捨てられて自分を探して 嘆いた 生きる価値を決められて自由が欲し いと叫ぶよ Ah-うたえば僕の中の脇役も夢の話 でも君が主役さ 夜道を歩きガラクタばかり見つけて も これがきっと僕らの暮らし 明かりが灯る森の中の喫茶店 店先に白く小さな花たちが迎える 地図を見ても見当たらないわ迷い込 んでしまったみたいだ 足元がおぼつかないの僕がいる場所 はどこ Ah-うたえば僕の中の脇役も手を繋 いだら君が主役さ ばけものたちは影を恐れて逃げてく これもきっと僕らの暮らし Ah-うたえば 音楽は誰でも流れてる 言葉より伝わる気がしてる そんな日々が僕らの暮らし