薄暗い部屋にいる 気付かないフリをしてる こんなに近くに居て 心が何処かにいって 丸い月の下で こんなに歪んでいって 二人はいつまでも口づけて 砂色の肌を さわって わかって 生まれた隙間から零れてく何かが 頬を鮮やかに染めていくよ わたしは夢をみてる 叶わないことも知ってる こうやってすれ違って 心が何処かにいって 悪いのはあなたの方 大丈夫だよって言って 二人はいつまでも口づけて 砂色の肌を さわって わかって 生まれた隙間から零れてく何かが 頬を鮮やかに染めて 二人はいつまでも口づけて 誰かのものだとわかって触れて 生まれた隙間から覗いてる あなたの心がうまく見えない ねぇ どうして?