白いコスモスの 香りの垣根を 左に そう 曲がれば 柵で囲まれた 小さな野原が あなたの家の跡 2人でこの道 並んで歩くのも 本当に久しぶりね あの頃みたいに 手をつなぎながら 帰ってみたいけど… 幼なじみの恋は 近すぎてしまうから いつも言い出せなくて 心に眠ってしまうのね 知らない誰かと 歩いてるような 不思議な気がしてた 声変わりをして たくましくなった あなたが眩しくて WOW WOW 見つめないで WOW WOW 照れちゃうから 恋人できた?と 突然聞かれて なぜだか切なかった あなたが LOVE LETTER クラスメートに もらった時みたい 幼なじみの恋は 近すぎてしまうから いつも言い出せなくて 心に眠ってしまうのね 白いコスモスの 香りの垣根を 背丈が そう 越えても 私のハートの ほんの片隅に あなたが住んでいる WOW WOW いつの日にか WOW WOW また帰って WOW WOW 私だけの WOW WOW 幼なじみ