真っ白な月を仰ぎながら いたずらに街を壊しかけた 真っ青な顔をした世界が なぜか言い訳を考えてた 真っ白な肌に傷をつけて 流れ出す砂をかみしめたら 真っ青な顔をした世界が 少し優しげで怖かったの 助けて 暗い闇の底から 助けて いつも笑ってる怪獣プライム 真っ黒に塗りつぶす時間が 懐かしく僕を落ち着かせた 真っ直ぐな顔をした世界が 泣きそうな君を差し出すから 助けて 暗い闇の底から 助けて 喜びに踊る怪獣プライム 助けて 暗い闇の底から 助けて 光が眩しく僕を焼いた 助けて 白い闇の中から 助けて 僕の大切な怪獣プライム