最低な午後を過ごしている 君のこと考えながら 少しいやらしいことを考える 洗濯機の回る音 枕元の長い髪 最低な午後を過ごしている 君のこと考えるふりして あの夜のことを思い出す 手を振った帰り道 明け方の乾いた街 IMy 甘い声 曖昧なバイバイ あ、今目が合った 揺れる揺れる曖昧なままな 2人の距離縮まらないままで 始まってしまえば 終わりが来るから お互い気付かないように 回る季節が変わっても 2人の距離変わらないままで 名前のない関係でいたら 明日も会えるから 最低な日々を過ごしている 生温いあの感覚をまだ覚えてる 換気扇の回る音 片付かないままの部屋 最低な日々を過ごしている 生温い空気と混ざる 飲みかけの缶チューハイ 素っ気ないバイバイと 乾かないままのシーツ 曖昧みたい I My Me Mine あ、今手が触れた 触れる触れる 曖昧なままな2人の距離 交わる遠くで 始まってしまったから もう戻れないよ お互い分かってる 触れた体温は熱を帯びてる 2人だけが知っている世界 名前の付いた関係でいても 明日も会えるかな 揺れる揺れる曖昧なままな 2人の距離縮まらないままで 始まってしまえば 終わりが来るから お互い気付かないように 回る季節が変わっても 2人の距離変わらないままで 名前のない関係でいたら 明日も会えるかな 会えるかな